2012年11月29日木曜日

久留里線 キハ30・37・38 まもなく運転終了

 久留里線のキハ30・37・38形のいわゆる旧型気動車が11/30の運転をもって定期運転終了になります。
 まるで葬式鉄のように西武271F309F通勤急行撮影後木更津へ
 
到着後しばらくして来たキハ38形2連 

入れ換え中のキハ38・37形2連 

帰った次の列車に充当されたキハ30形2連

 隣ではキハE130形の点検作業中

こちらは転車台付近の各種車両 

新に来た車両と、去って行く車両たち 

こちらにもE130形が、4連の設定はあるのか?
10両しかいないので、最大3両での運転になりそうな・・・ 

内房線到着直前に久留里線発車 

同刻発の209系千葉行と久留里線久留里行・まもなく到着するE217系君津行
 
たぶん八高線を走っていたキハ30形とキハ38形がいなければ行かなかったかもしれません。

明日(11/30)は朝からスペシャルな運用だそうですが、仕事なので行けません。
最後に撮影出来て良かったです。
 土曜日も臨時列車が運転されて走行は見れますが、定期列車はすべてE130形になってしまいます。
 次行く時は、水郡線から貸出された時かも

10両3ドア車最後の通勤急行?

 西武線の一部駅で12/3から10両3ドア⇒10両4ドアに変更されると案内されているようで、10両3ドアは一本しか組めないので、11/29に通勤急行では最後の運転になる模様です。また通勤準急も11/30に運用に入れば最後、入らなければ11/28が最後になってしまいます。
 

2510電車に入る最後の271F及び309F
中村橋にて
 
 さよなら運転をする事は発表されていますが、運転自体はいつまでか明確には発表されていない為、どうなるかわかりませんが、271Fは12月までの運転その他は不明ですが、12/2に今年度最後の新車が入るので、12月2週目くらいまで予備車扱いではないかと予想しています。

2012年11月27日火曜日

2531F狭山線(池袋線)転属

タイトルは転属としましたが、2531Fも2533F同様の簡易更新したのでそちらを中心に
 
10107Fとの並び
LED化されています。 

2531号車の屋根上は、無線アンテナ・クーラーとその点検足場・車端部手すりを除いて撤去された為、屋根全体を塗装しなおしています。

2531号車と2532号車の屋根色の違い
2531号車以外はベンチレーター撤去箇所だけ色が違います。 

2531号車妻面は配管もきれいに撤去されています。

 当然反対側も撤去されています。
 
西武球場前に向けて発車
 
 間もなく101系(ワンマン対応更新車以外)は運転終了予定なので、281F・285Fと一緒に狭山線で走るのは、わずかな期間になりそうです。
 
 なお2012/12/9に301系・101系さよならイベントが、西武球場前駅及び旧横瀬車両管理所でおこなわれる予定です。

2012/11/25保谷イベント

4017FとDr.Multi
保谷の電留線に珍しく4000系が入りました。 

モーターカー 

 砕石等を降ろす状態

 SL5号蒸気機関車とE11形電気機関車(E12)

今回メインのSL5号を後ろから

前から 

説明 

レールスター
こちらは玉川上水で稼働している所を見ています。 

キャラクター集合!

2012年11月24日土曜日

西武鉄道 6連化された303Fなど

 編成の向きが変わり6連化された303Fが試運転表示のまま小手指車両基地一番奥に留置されていました。
同じ線の駅方には簡易更新されて小手指に来た、2531Fが止まっていました。 

訓練中?の2501F?が隣の線路に、いつも通り4連の各停池袋表示
ちなみにRACこと10105Fと、メトロの10105F(8連)が同時に小手指車両基地にいました。

小手指駅方に留置中の逆向き295Fと、狭山線運用に入る前の281F+285F

2012年11月23日金曜日

快速むさしの奥多摩号 2012/11/23・17

大宮~武蔵野線~奥多摩で運転された、快速むさしの奥多摩号を青梅線内で撮影しました。
回送だけですが・・・
 



 ここまでが東青梅~青梅間で、回送ですが快速表示のままなので、営業列車との違いは、列車番号と窓から顔を出す人がいないくらいの違いです。(2012/11/23)
 この後古里~奥多摩まで行く気もなく、折り返しを待つと暗くなるので、これで止めました。
 
 
おまけ
 こちらは上り回送で石神前~日向和田間、撮影は失敗しましたが紅葉がよく写っているので・・・
(2012/11/17)

2012年11月19日月曜日

西武鉄道総合復旧訓練2012 線路復旧作業

この作業と駅の対応訓練は、一般見学スペースの反対側だったので写真があまりありません。
 
資料によると、地割れによるレール継目破壊の復旧とのことです。 

復旧作業の 砂利袋
(線路切り替え前には本線でも使われていますね)

復旧作業の砂利入りかご 
(作業準備で本線でも使われていますね)
陥没の埋め込み作業

 この後線路の復旧作業が

線路復旧後のモーターカーによる点検
 
 復旧箇所には徐行信号機(黄色丸い板と制限速度標識)の設置及び制限解除信号機(緑色の丸い板)の設置が行われています。
 

西武鉄道総合復旧訓練2012 脱線復旧作業

倒木により脱線した2545号車(脱線は省略) 

復旧作業準備 

エアークッションによる復旧作業の為の準備 

 車体安定の為、空気ばねをパンクさせる作業

クッションにガスを入れ台車及び車体上げ作業
(ガスは窒素ガスとの事) 

無事成功し障害物撤去 

障害物運び中 

脱線復旧しガスを抜く作業
 
本番ではこの方法での復旧はないとの事でした。
東村山の脱線は、規模が大きく油圧ジャッキを使用したとの事
池袋線と新宿線に各1セットずつ配備されているとの事
 
なお運転再開時対応で、車両からの脱出前にパンタグラフを降ろしています。
(都営浅草線での京急車が運転不能になったので知られていますね)
 
以前のように脱線状態からやっていないので、素人にはわかりませんでした。

西武鉄道総合復旧訓練2012 地震後の巡回

 
軌道巡回車?での点検作業 

柳瀬川橋梁での点検の為線路から降ろすところ 

柳瀬川橋梁を想定した保線用の台車